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新鉱物発見物語

著者:松原 聡 ISBN:4000074555 定価:\1,300(税別)
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 新鉱物発見物語は国内の新鉱物発見のエピソードを紹介した書籍です。世界初の栄冠を獲得するためには、多くの人や石との出会いがあり、失敗やトラブルに直面するなど、様々なドラマが隠されています。鉱物マニアの方の名前も多く登場し、新鉱物発見にはマニアの協力が不可欠であることを教えてくれます。あなたも、新鉱物発見に挑戦してみましょう。127ページ。
もくじ
●地球からの贈り物たち
・不思議がつまった石たち―地面の石に目を向けよう
・新しいものを求めて探検することはおもしろい!
●どんな石が新鉱物?
・青い翡翠?!(糸魚川石)  ・20世紀最後の元素鉱物(パラ輝砒鉱)
・佐賀のタマちゃん(ランタン弘三石)  ・小さいけど中身は濃い(東京石)
●新鉱物、命名にも一工夫
・意外と少ない県名のついた鉱物(岡山石)
・アマチュア鉱物研究家が鉱物名に(長島石)
・鉱物にも体格がある(鈴木石)  ・先生の名前が二転三転(木村石)
・父は姓、息子は名が鉱物に(ネオジム弘三石)
・自分の名前を石に付けられない(松原石)
・名前にこだわるのも楽しみの1つ(わたつみ石)
●新発見には物語がつきもの
・ちょっとした違いに目を向ける(磐城鉱)  ・二つの故郷を持つ石(種山石)
・青森で見つかった石はスイスが故郷?(津軽鉱)
・東京で最初に見つかった新鉱物(多摩石)  ・目からウロコの発見(プロト直閃石)
・棚の中に眠っていた新鉱物(渡辺鉱)
・あやうくさらわれそうになった石(苦土フォイト電気石)
●石は地球そのもの
・地球を形作る石たち―鉱物から見た自然観  ・噴火は地球の脈動

新鉱物発見物語

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