アベンチュリン

アベンチュリン アベンチュリン(茶色)
Brazil Taganai, South Ural, Russia

 アベンチュリンは微細な結晶を不純物として含んでいる石英の塊です。緑色のものが一般的で、インドヒスイとも呼ばれています。緑色は含有されているクロム雲母の色です。右上の標本は茶色の雲母によって茶色を呈しているアベンチュリンです。ほかに、乳白色、赤褐色、青白色などの色のアベンチュリンが知られています。

パワーストーン
 アベンチュリンは素直さ、柔軟性、安息、慰め、親愛を象徴。家庭内の災いを取り除き、家族の絆を強めてくれる石。また、瞑想をするときに用いれば、集中力と洞察力を強化してくれる。一家の守り神として持っておきたい石。

アベンチュリン (加工品) ● アベンチュリン (アクセサリー)


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